
カレイ釣りは、きちっとポイントに仕掛けを入れることが重要な釣りになります。
昨日釣れたポイントは参考になりますが、昨年はここが良くつれた場所はあてになりません。
基本的には、潮通しのいい砂地でシモリが点在しているような場所がポイントになります。
防波堤には、この要素が多く含まれた場所があります。
船道・・・ここは、シッカリと駆け上がっていますし、潮通しは最高です。
敷石・・・砂地から捨石までがカケアガリ、潮通しは変形な地形のためグッドです
これらのポイントにシッカリ仕掛けを止めることができるか!←これがキーです。
- 波止の敷石を狙う!
- 遠投・中遠投・近距離でポイントを探る
- チョイ投げでもシッカリと止めてアタリを待つ!
浜坂周辺のカレイスポット
浜坂漁港周辺でカレイを狙える場所は限られています。
【沖一文字の内向き】
渡船を使って沖波止へでます。船付き側で3本以上出だせば、アタリがあります。
特に、春先がポイント。通常年越しで狙うカレイですが、日本海は大荒れ必死ですから、春先の落ち着いたころがベストシーズンとなります。
おいしい外道(アイナメ)がつれたりもします。
【白灯台&赤灯台 先端】
基本的に同じようなポイントを狙います。
一番は船道のカケアガリ。ここに仕掛けを置いておくと高確率でヒットします。船が通ったあと、時合いでもないのにヒットなんてこともあります。
是非狙いたいポイントです。しかし、船が良く通りますので道糸を船に持っていかれないように気をつけてください。
仕掛けを沈める重りを用意しておいた方がいいと思います。(漁業関係のかたに迷惑をかけないようにしましょう)
もうヒトツのポイントが、足元。
これは、結構穴場的情報なんですが・・・
以外に当たります。でも、場所限定です。どこの足元でも当たるわけではありません。先端の少し内側ここらがいいと釣好師は思ってます。
【その他のカレイ釣りポイント】
海が荒れているときは、港内がポイントになります。風の強い日には、港内でのんびり竿を並べてもいいんじゃないでしょうか?
近隣の居組港、諸寄港もカレイ釣りが出来る港。少し離れた香住漁港は、東港がおすすめ!一級ポイントもありますが、ほとんどといっていいほど誰かがいます。
カレイはどこでも釣れるって言うわけじゃありません。