魚が釣れる時間

「朝まず目」、「夕まず目」、「上げ8分」、「下げ3分」なんて言葉を聞いた事がありますか?

これが、釣れる時間です。

釣れる潮釣れる季節を考えると釣りも楽しくなります。
ファミリーフィシングでお父さんの力を見せるにはこんな知識が大きな差になって現れることもあります。
朝からずーと釣りしているのに、夕方現れた家族のお父さんがサビキで大漁して帰るなんて光景も珍しくないですからね

潮回りと潮時の基礎

潮って?潮回り

海釣りで重要なのは「潮」。これは、なんでしょうか?意外と良く知らない人が多いんじゃないでしょうか?
海の潮は、引いたり(干潮)満ちたり(満潮)します。

日本海ではあまり感じることが少ないですが、で太平洋では海面の高さが数時間で1m近く違うこともあります。
河口近くや潮の流れがあるような場所では、この干満の差で鬼のように潮が流れはじめます。←これが潮です。

潮回り

15日周期で繰り返される潮の動きを「潮回り」といます。

【メカニズム】太陽と月の関係から、地球は太陽の周りを巡り、地球の周りを月が巡る。地球に重力があるように、太陽や月にもあります。この太陽と月の重力は「地球にとって引力」として働く
地球に対して太陽と月が垂直になるとき、それぞれを打ち消しあって引力が一番弱くなります。月の形が「上弦の月」「下弦の月」。このときの潮時は、「小潮」
「中潮」は、「大潮」(満月と新月)から「小潮」、「小潮」から「大潮」に移りかわるときです。

【サイクル】潮の移り代わりは、 若潮→中潮(2日)→大潮(4日)→中潮(4日)→小潮(3日)→長潮(1日) の15日サイクルで動きます。

潮位

一日の潮の上げ下げを「潮位」といいます。

大潮の日は。この潮位の差が激しい!!=食いの立つ時間が長い。
一般的に潮が動いているときは、魚の活性が高いとされています。これは、潮が動くことで海中の酸素が豊富になり、プランクトンが大量に流れ出す。
それを捕食するために魚が動き出すからです。

上げ8分、下げ3分

一日のなかで潮が動きますが、その中でも潮の動きが止まる時間があります。これを「潮どまり」といいます。
いわゆる「満潮」や「干潮」にあたります。
潮の動き始めはゆるく、除々に早くなって、再び潮どまりに向かってゆるくなります。

この間を10等分した時、3分から7分になる間が早く、それ以外はゆるく動くということです。

【ここから重要!!】
  1. 上げ8分がいいって言われるのは・・・潮が緩くなりはじめるところ
  2. 下げ3分がいいって言われるのは・・・潮が速く動きはじめるところ
  3. 朝まず目、夕まず目がいい・・・捕食する餌が見え始めるから、空腹で待っていた魚が動きはじめるから

以上より釣行日を選ぶなら....
大潮後の中潮(01、02、03が重なるから激アツ!!)がいい!!という結論です。

なかなかこんな日を選んで釣りにいけないのが現実ですがね。
参考にすると一日のなかで集中する時間ができるってことですね。


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