ダイワの遠投用磯竿-トーナメント遠投、大島クレッサ遠投-

ダイワの竿。
カゴ釣り用のラインナップは実に多彩。インターラインのロッドと外ガイドのロッドがある。
インターラインのロッドは使ったことがないので比較できないが、印象としてはやっぱり糸ふけが少ないのと太いラインだとし性能がうまく引き出せないイメージがあります。

  • 外ガイドの竿の最高峰トーナメントISOの遠投仕様
  • ダイワのスタンダード大島
  • を徹底比較。

    価格だけでいうと倍近く違う竿をあえて比較する必要がないと思われる方があると思います。
    確かに違いは一目瞭然!!トーナメントISOのほうがいい。

    ここからが、釣好師オリジナルなところ
    ダイワやシマノといったメーカの竿のラインナップは実に豊富。そして、ハイスペックな竿スタンダードレベル低価格レベルとあることが分かると思う。
    ここに人間の心理を深く読んだメーカ戦略がある。

    両者を比較することで、見えてくるダイワの戦略を知ってください。その作戦にはまった釣好師が教えるのでほぼ日本にいる釣り師も同じような考えになると思います。

    ダイワのカタログより比較

    価格以外に違いがわからない?!

    竿だけじゃないですが、大抵の人が釣り道具を購入するとき、カタログを眺めてから考えると思います。
    イメージから考えると「トーナメント」のほうがいいのかなぁって感じます(外ガイドの磯竿最高峰)。フカセ釣りのイメージが強いんです。
    今回の比較は、カゴ仕掛け用ロッドです。トーナメントは2007年に遠投用ロッドを開発されました。
    まだ、実績のすくない竿と従来から愛されているロッド。あなたはならどちらを選びますか?

    カタログを見て考えると思いますが、大きな違いは、価格だと気付きます

    価格、ラインナップ、自重、先-元径

    トーナメント遠投と大島クレッサのラインナップ
    トーナメントは、3号、4号、5号の3種類。
    大島クレッサは、2号、3号、4号、5号の4種類

    トーナメントの対象は、磯釣り。磯からのカゴ釣り仕掛けではこのラインアップになります。
    一方、大島クレッサは、投げサビキのような防波堤からのアプローチも対象としているため、2号が入っている。

    トーナメントと大島の4号ー5.3mをカタログから比較した。

    品名 価格 自重(g) 先-元径(mm)
    トーナメント遠投 ¥89,900 365 2.3-27.8
    大島クレッサ ¥43,500 355 2.3-26.6

    カタログからの比較では、価格が大きく差があるのにその他のスペックは違いを感じられない。
    これだけでは、トーナメントより大島クレッサを買うようになると思います。

    ハイスペック仕様とスタンダードモデル

    ダイワやシマノといった総合釣りメーカは、竿のラインナップは結構多い。

    また、利用目的が同じような竿でも、ハイスペックモデルスタンダードモデル低価格モデルが存在することが良くあります。
    今回の比較した、カゴ仕掛け用ロッド

    • ハイスペックモデル トーナメントISO遠投
    • スタンダードモデル 大島クレッサ遠投
    • 低価格モデル
    となっています。・・・・

    ハイスペックモデル・・・・メーカーの力がそがれた一級品ですね。

    スタンダードモデル・・・・一般釣り師が持ちたいそこそこ出来た竿。

    低価格モデル・・・・使いがってはある程度無視、初心者向け

    さて、考えてみてください。・・・・・・

    ハイスペックモデルは、メーカとテスタさんの力が十分にそそがれていますから、ホント使い易い竿(その分野については・・・)。
    一方、低価格モデルは易く仕上げていますのそこそこの竿なんですね。よく言って5回くらい使えれば元が取れるくらい(いいすぎかも・・・汗)の仕上がりです。
    そんな竿を比較したって、意味がない!

    そこで、スタンダードモデル・・・・上記に「一般的釣り師が持ちたい竿」と書きました。

    これが、メーカーの狙い!!実は、カタログ上で違いを感じるのは価格なんです。

    人間の心理、いや貧乏人の心理かもしれませんが、ものを買うとき
    同じような使いがってのものが陳列しているとします。

    それほど違いを感じなかったらどちらを購入されますか?

    そりゃ、スタンダードモデル(最高金額の竿より一段階安い価格の商品)を買うと思います。
    これが心理作戦なんですが、一番よりもスタンダードモデルがよく売れるんですね。
    例外はあります・・・
    その分野(例えばフカセ釣りやカゴ釣り)の玄人の方。この方は良く知っていますから、新製品でも竿を観察して購入もしくは使った人の意見から「ハイスッペク」なロッドを購入されると思います。

    実際、私 釣好師もこの心理戦にやられました。・・・・販売店の作戦だったかもしれませんが・・・・
    カゴ釣りを始める前に、投げサビキにメチャクチャはまってました・・・(アジばっかり食べてました)
    磯からのカゴ釣りなら迷わず4号クラスの磯竿を購入しますが、投げサビキ 3号で十分と踏んでました。
    さらに、遠投をするので遠投用ガイドがついたものがほしい!!
    と釣具屋さんへ・・・

    一番に店員が持ってきた竿は、大島 磯。そんな竿いりません(正直4万という価格に手が出なかった)
    次に出してきた竿 浜島・・・さっきの竿とあんまり変わらないのに1万を切る価格。迷わず購入。

    1年は無事に使うことができたのですが、防波堤でハマチが釣れる情報聞き、3号の浜島で釣りに行ったときこの竿では無理!!と感じました。
    結局、4号の大島を買ったんです。・・・結論、4号のスタンダードモデルが一番でしたね。

    がまかつと比較

    このダイワやシマノなどのメーカとがまかつを考えたとき。
    磯竿を価格で比較していますか?
    それともラインナップで比較していますか?
    使い勝手で比較していますか?

    ここが、針の老舗がまかつの好きなところです。

    がまかつには、低価格帯の商品がない!

    釣好師の独自見解ですが・・・
    がまかつの商品には、こだわりが多く存在します。価格だけみれば多少高くかんじますが、釣りを長くされるのであればこのメーカの竿を買って釣りをしてみてください。
    メーカ保障もばっちりですし、商品の質がいい!!

    がまかつがきらいな方もおられますが、それは是非フィールドで使ってから考えてほしいですね。

    先ほどいった心理戦みたいなものがないのでがまかつの商品はどんな釣りをするかで竿を選んでほしいと思います。

     

    別に低価格帯の商品が悪いとはいっていません。それなりに楽しめます。
    得にファミリ-フィシングなどでは、十分なパフォーマンスがあります。
    しかし、長く釣りをされるのであればいろんなシチュエーションに出会うはずです。
    心理戦に巻き込まれないように、確実に釣りのスタイルで竿を選んでほしいと思います。

    トーナメントISOも大島もいい竿です。価格が高いからいい竿ではなく、磯にいる間最高のスペックで釣りが出来る竿だからそう思います。
    しかし、はじめてカゴ釣りをされるかたはライントラブルやリールトラブルがつき物。また竿を地面に置くのも高級竿にとっては命取り。
    竿捌きや手返しがさまになってから大物ともやりえるハイスッペクな竿を持ってほしいと思います


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