がまかつの磯竿 モーメント

モーメントと呼ばれる数値によって表示される「持ち重り感」
モーメント

モーメントとは、竿の標準自重(kg)×竿尻から重心までの長さ(cm)の割合のことで、竿を持ったときの感覚の「持ち重り感」を数値的に表したもの。
この値が小さければ小さいほど、竿を持った時の感覚が軽く感じられる。

竿は、こと磯竿に関しては、軽ければイイと言うものではない。
軽くしようと思えばカーボンを薄くすれば軽量化は可能で、軽量化がブームになった当時では盛んに軽量ロッドが発売されたが、ものの見事に多くのアングラーから「弱い」と酷評された歴史がある。

磯竿は、一般的にスピニングリールを装着して使用するが、大事な事は、リールを装着した時にどのくらいの持ち重りを感じてしまうか?
持ち重り感なんてこれに掛っている。表示されている竿の重量(自重)は目安に過ぎないのだ。

「持ち重り感」・・・これを磯で立つ釣り師たちは結構気にするんじゃなでしょうか?

実際、私もそうだが竿を購入するとき、竿を伸ばして確認するのは、この「持ち重り感」である。感覚なので個人差がでやすいんだが、一日竿を持って釣りをするので結構重要だ。
釣りを始めた当初は、「自重」をみて竿の重さを考えていたが、実際フィールドにでたと竿の重さを自重以外から感じることを経験したので、それからは必ず竿を伸ばして確認している。

がまかつは、この「持ち重り感」をカタログ表示している・・・「モーメント」だ

カゴ釣りの場合、非常に大きな重いリールを使用するため、持ち重り感と言われるものは大きい。
最近では、竿置きなんかを利用する人が増えましたが・・・

実際にリールを付けて見ないと比較できなんですが、カゴスペと遠投ヒラマサでは、どのくらいちがうのでしょうか?

カゴスペシャルⅡと遠投ヒラマサ

アイテム 号-全長 希望本体価格 自重(g) 仕舞寸法 使用材料 モーメント 継数 先-元径(mm) 錘負荷(号) 適合ハリス(号)
カゴスペ 4-5.3 ¥61,500 380 127.5 C99.2G0.8 55.9 5 2.70-26.6 8-20 4-12
遠投ヒラマサ 4-5.0 ¥61.000 475 114.5 c97.4 59.8 5 2.0-22.0 8~20 4~10

カゴスペシャルⅡで55.9.遠投ヒラマサで59.8

遠投ヒラマサのほうが、持ち重り感は大きい。重いということになる。

実際、フィールドで使用したときも、長さのわりに重く感じるヒラマサ。
ヒラマサのほうが、5mと30cm短い竿なんですが、持ってるだけでは重い(比較しないと気にならないが)。
しかし、どうだろう!「風が吹いたら」・・・・

これは、ヒラマサの方が断然。楽。
カゴスペは、穂先が安定しないのと30cmながいので重く感じる。この30cmの差は大きい。
自重の差 95gより大きい。

モーメントに関しては、ヒラマサの方が数値的には悪いが、フィールドの使い方では考えた方がいいかもしれない。(あくまで4号竿で扱える魚が対象)


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