投げ釣りで真鯛

超特大級の真鯛狙いは真夜中

手軽にいけるフィールドそれは「防波堤」。ここから大型真鯛が狙えるとなるとキャスターの皆さんは心躍るはず。 そんな釣りが、投げ釣りです。ぶっこみ釣りとよくにていますが、違いは専用の道具を使うか使わないかだけ。ぶっこみ釣りはオモリをつけて磯竿でもなんでもタックルでぶっこんで ほっておく釣り。投げ釣りは、専用の投げ竿にリールで遠投できる仕掛けでポイントにぶち込む釣り。どちらも真鯛釣りの場合は投げ釣りで釣る真鯛でしょう。

基本的にどの防波堤でも鯛が釣れるわけではない。潮通しのいい防波堤や地磯が一番。しかし、季節によっては浅瀬に入ってくる真鯛もいるので侮れない。 しかも、大型真鯛の時合いは「真夜中」。他の対象魚は、朝まず目や夕まず目ですが、真鯛に関してはこのまず目時より「真夜中」2時3時くらいにアタリがでる。 大型がアタリを出すので気を引き締めて置かないと、竿やリールを海に引きずりこまれることもあります。

エサ取りとの格闘が一番気を使うこの釣りは、春がオススメ。年中狙える真鯛なのでいつでもいいが、型を狙うなら春。しかも太字仕掛けで挑んだほうが無難ですな。

場所にも寄りますが、とある漁港からでも60センチの真鯛が上がったこともあるので「びっくり」。竿尻がポーンと上がるようなあたりなので、竿を固定した方がいいと思います。

さぁ、竿尻を上げる「大鯛」を投げ釣りで狙ってみませんか?

大鯛を狙うなら隠岐

年中狙える島。天候にも左右されることがあまりありません。

島では人工ふ化から稚魚の放流に努め、湾内のいたるところに魚礁が沈めてある「隠岐の島」は、真鯛の現象を感じることがない。 真鯛パラダイスである。また、記録物とされるような大型の鯛もここから数多く出ている。

大型真鯛は春の真夜中

3月の低水温期を除いてほぼ全期間で狙える真鯛釣りだが、一番いい時期は6月から始まるのっこみシーズン狙いだろう

また、年中狙える真鯛。3月を除いたほぼ年中真鯛があがるのも特徴。さらに、磯釣りでは天候によっては出れない日があるが湾内の「投げ釣り」では計画変更といったアクシデントに見舞われる ことがなく、全天候型の釣り場で岸壁や道路沿いなどから狙える釣り場も多く、安全で老若男女どなたでも狙えるのが隠岐の真鯛釣りです。火山で生まれた湾やリアス式の入り江が数多く点在し 、入り江の奥や湾の周辺の海域は砂地が多く、格好の投げ釣り場となっている。

大物かつ数釣りができるこの時期は湾内の奥まった浅場を狙うのがベター。秋の潮通しのよいポイントとは異なるが、砂地で所々に藻(スガモ)が生えている場所が狙い目。 全期間を通して夕暮れから午後9時までが第1回目の時合い。超特大級がくるのが真夜中の1時から2時。投げ竿の仕掛けを持っていかれるのがこの時間帯である。

エサ取り対策の先オモリ仕掛け

普通の天秤をりようしたオモリの仕掛けは、底を這わすような仕掛けである。こうすると、ベラやスムシのようなエサとりにやられることがある。

そこで、先オモリしかけにしてサシエを海底から少し上げた状態で釣ればこれを回避することが出来る。胴付仕掛けのようなものである。エサ獲りには抜群の効果がある。 2,3本ある竿のなかで、1本はこの仕掛けで狙ってみると面白い効果があるようだ。

夜つりのポイントは、出来るだけ昼間の間に海底の様子を観察し、昼は釣りをしないこと。釣り場へもあまり多くの人数で入らず2人くらいで入ろう。そのくらい神経を使ってもいい釣り である。夜でもむやみに投げ、仕掛けを上げることをしないほうがいい鯛にめぐりあう可能性が上がると信じています。

手軽にいけるフィールドで釣りをするなら投げ釣りで狙うのもいいでしょう!