海上釣堀
自然を相手に釣りをするのが、普通のスタイル。
これをアミューズメント的に考えられたのが、海上釣堀
網で囲われている”イケス”で魚を釣る遊び「釣堀スタイル」。単純で気軽に大物釣りができることで人気の釣堀であるが、 入食いしそうでしない。何にも釣れないこともある。ここに面白さと釣り師との知恵比べが存在する。
釣堀の場所によって異なるイケスの形状。丸いとこもあるし、六角形もある。一般的なのは四角である。また、網の形状もさまざまで縁が浅くなったタイプや中心までにカケアガリが あるような網のタイプなどバリエーションが豊富である。これは、行って見ないとわからない。その形状ごとに攻め方も仕掛けも考えて釣りをすることで、爆釣となる ことは、間違いない。
以下のイケスの形状と釣り座を考えて釣堀に挑むと入食いが目の前に!!
ゆっくり見てください。
海上釣堀のイケスの形状
基本は、4画イケス。深さは9〜13m。形状は底が平ら
ここで説明する釣堀の形状は、家島方式を説明する。同じ家島の釣堀でも各場所ごとの特徴を出そうとして、形状もまちまちであるが、攻め方を理解しておけば どんなイケスでもそこそこの釣りができる
スタンダードタイプ
家島のスタンダードは、体岸まで20mの四画のイケス。網の形も真四角になっていて、縁まで探ることが出来る。底は平らなので魚が集まりにくく、いろんな場所で魚がつれやすい
初心者に優しい形である。
すり鉢タイプ
丸型のイケス。六角形になっていて、中央が深いイケス。中央がくぼんでおり、縁にいくほどかけ上がっているタイプ。カケアガリ部分や形状がいびつな部分が狙い目。 全体的に小さめのイケスなので、アタリが出やすい。腕に関係なくアタリが出る。
タナ型タイプ
スタンダードタイプとよく似ているけど、タナが長いのが特徴。手前から5メートルくらいは浅く、中心部分が深くなっている。 青物が中心部に集まりやすいイケス。真鯛は端に寄ったり、中心の底付近に集まることも・・・
海上釣堀の釣り座
釣堀での釣果の差は、ポイント、餌、タナ。重要なのは、魚が居るかいないか?そんなこと誰でもわかりきったことですが、なかなか実践できてない ひとがほとんど。というより魚がいる場所が判っていない!これが正解だと思います。
いいポイントに仕掛けを入れるには、釣り座が重要となってきます。風がある日だとか、潮の流れによって変わってくるので慎重に決めたいところですが、 気持ちがあせっているときは、上手く判断できないものですよね。じゃ、なるべくわかりやすくて条件が整いやすい釣り座を選べばいい。釣る魚によっても場所が異なるので その辺も考えて選びましょう!
- 魚がいるポイント
ネット際か中央かどこにいるか分からない。活性化していない時は一カ所で群れているので広範囲を探って見る - 魚がいるのは日陰
太陽を背にまぶしく無い向に、西向きに釣る。暗い場所を好む、人影、仕掛けが見えにくい等が考えられる。 - 風上が吉
風の強い日はかなり最重要とするが、並の日はそんなに重要視しなくて良い。風下になった場合、鉛を重くか鉛内蔵ウキで解決する。 - 魚がいる棚(タナ)
【真鯛】基本的に底近くを狙う。しかし魚は自身より下は見ないので底過ぎても良くない。活性化している時は、中層まで浮いてくる。
【青物】活性して居るときは隈無く泳ぎ回り餌を見つけると追いかけるので目立つ浅い棚。
食い気の無いとき・・・見つけてもひつこくは追わず捕食しても渋食いで違和感があれば吐出。
鎮静状態でじっとして居るとき・・・縦1M直系5Mの園内に群れて居る。
タナを見つけるコツ・・・活餌が暴れだしたら棚があっている。上に逃げようとして居れば浅すぎ、下向きは深すぎ、横は活餌の向かう反対側がポイントとなる。
【シマアジ】まず上から何が見るか確認する。餌とりやイサキが見えたらその下で4〜6Mと浅め、餌取りも中層に居る時は更にその下。 ただし鯛より上で深くても8Mまでで他の魚と混じることは無い。